野菜不足が引き起こす心臓の病気

野菜不足はさまざまな体調不良を引き起こす原因として知られていますが、特に注意をしたいのが「動脈硬化」「心臓病」の二つです。

 

動脈硬化と心臓病

動脈の内壁に脂質などが付いてしまって血管が硬く、細くなってしまっているのが「動脈硬化」であり、その血管からはがれた血栓と呼ばれるものが心臓の動脈に詰まってしまうなどによって発生するのが「心臓病」です。

 

どちらも健康診断などで良く聞く名前ではありますが、それではどうして野菜不足によってこうした病気が引き起こされるのでしょうか。

野菜不足が原因の動脈硬化と心臓病

動脈硬化と心臓病の原因には大きく分けて二つの原因があります。
まず血管に関連する病気を防ぐには「ビタミンE」と呼ばれる栄養素が重要です。

 

ビタミンEをしっかりと摂取すれば、体の中で出来る「過酸化脂質」の発生を抑制できるようになります。
この過酸化脂質は非常に血管の内壁に付着しやすい性質があるため、この過酸化脂質があまりにも過剰に作られてしまうと、結果として動脈が硬くなるなどの様々な症状があらわれ、時に命を落とすような重大な病気に繋がるのです。

 

ビタミンEを多く含むのモロヘイヤやカボチャ、赤ピーマンといったような野菜類ですから、野菜不足になるとこのビタミンEが不足し、様々な病気の引き金となってしまうのです。

 

そしてもう一つの理由が「野菜不足の食卓では肉を多く食べることとなる」ということです。

一見するとそういったことは無いように思える人もいますが、お腹一杯食事をする際、野菜を食べるかどうかということは非常に大きな違いがあります。

 

野菜を食べないことによって発生する空腹に関しては肉を食べて補う人がかなり多いのが事実ですから、それによって過剰な脂質を摂取してしまい、先に述べた過酸化脂質の生成を促進してしまうのです。
野菜不足の生活が良い影響をもたらすということはほとんどありませんから、日常的に野菜を摂取しましょう。

 

 

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